研究課題
基盤研究(B)
本研究により CD26 共刺激により IL-10 産生、CTLA-4 発現が増強し、CD26 にも抑制性経路が存在し、 CD28 と比較して CD26 共刺激は CD8T 細胞においてグランザイムB の発現を顕著に亢進し、生体防御に重要な役割を果たし、更に DPPIV 酵素阻害は血管内皮の成長に重要な役割を果たし、血管障害の修復に有用であり、ヒト化 CD26 抗体治療は急性 GVHDや自己免疫病治療として有用な可能性などが示唆された。
すべて 2014 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (8件) 図書 (3件)
Biochem Biophys Res Commun
巻: 419 ページ: 529-36
DOI:10.1016/j.bbrc.2012.02.054
Immunol
巻: 138 ページ: 165-72
DOI:10.1111/imm.12028
Clin Cancer Res
巻: 18 ページ: 1447-1456
DOI:10.1158/1078-0432.CCR-11-1990
Oncol Rep
巻: 26 ページ: 1369-1375
DOI:10.3892/or.2011.1449
Diabetes
巻: 60 ページ: 1246-57
DOI:10.2337/db10-1338 DOI:10.1016/j.cmet.2011.01.001
BMC Cancer
巻: 11 ページ: 51
DOI:10.1186/1471-2407-11-51
Nippon Rinsho
巻: 68 ページ: 1841-7
巻: 401 ページ: 7-12
DOI:10.1016/j.bbrc.2010.08.112