研究課題
基盤研究(B)
メニエール病の客観診断法の低侵襲化と高精度化を図るため、以下のような研究を行い、下記の成果を上げた。新型コイルは、商用最コイルよりも約 2 倍の信号雑音比を確保できた。造影剤投与タイミングは、3.5-4.5 時間が最適と思われた。画像撮像法では、内リンパ陽性像 PEIの開発に成功した。画像処理法では、外リンパ陽性像 PPI との差分により、一枚の画像で内リンパ、外リンパ、骨、空気を分離できる HYDROPS 像を開発した。さらに T2 強調を PPI から差分する HYDROPS2 像などの開発にも成功し、内リンパを半定量化することに成功した。
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