肝修復・肝再生における肝組織幹細胞の臨床的・基礎的役割に関する基盤的研究

2012 年度 実績報告書

• 研究課題/領域番号: 22390259
• 研究機関: 札幌医科大学
• 研究代表者: 平田 公一 札幌医科大学, 医学部, 教授 (50136959)
• 研究分担者: 山 直也 札幌医科大学, 医学部, 助教 (20404709) ; 水口 徹 札幌医科大学, 医学部, 准教授 (30347174) ; 三高 俊広 札幌医科大学, 医学部, 教授 (50231618) ; 目黒 誠 札幌医科大学, 医学部, 助教 (50448601) ; 中村 幸雄 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (50516648) ; 川本 雅樹 札幌医科大学, 医学部, 助教 (70404605) ; 巽 博臣 札幌医科大学, 医学部, 講師 (70404613) ; 太田 盛道 札幌医科大学, 医学部, 研究員 (90457705)
• 研究期間 (年度): 2010-04-01 – 2013-03-31
• キーワード: 肝臓外科学 / 肝再生 / 組織幹細胞 / 細胞移植 / 肝予備能

研究概要

平成24年度の研究実施計画に基づいて、以下の研究を行ない成果の概要を以下の項目別に紹介する。
【研究1】肝再生置換療法の研究．成熟雌DPPIV(-)F344ラットにCDAA食を12週間給餌し、脂肪性肝炎・肝硬変に至るモデルを作成した。肝切除24時間前に分離肝細胞を脾臓に移植後、肝切除を行い、予後解析及び定点解析を行なった。移植細胞の置換率に関してはDPPIV活性染色およびSRY遺伝子のプライマーを用いてPCR解析を行なった。移植細胞による予後改善が示唆された。臨床研究では、術後肝不全とGrade IV以上の合併症を指標とし、評価指標を4段階に分け12段階にスコアリング化した。CT肝容積計測はMDCTによる4相動態解析にて行なった。ICGR15、ATIII、手術時間、修正基準スコア、損失肝容積についてAUCから術後肝不全の予測推定を検討し、一定の限界値が求められた。
【研究2】幹細胞機能評価・肝再生予知に関する研究．研究1で得られた移植肝を用い、Ki67とCK8の二重染色により増殖活性を解析した。アポトーシスの解析はcleaved caspase-3、Annexin Vの発現を測定した。移植群では組織中PCNAおよびNFκBが非移植群と比較し有意に高く発現していた。TUNEL染色陽性細胞数は非移植群において有意に増加し、組織中のcleaved caspase-3、Annexin Vの発現も非移植群で発現増加していた。DPPIV活性染色とCD44又はSE-1の免疫二重染色では移植細胞がアルブミンの他、Ki67の陽性も確認した。臨床的研究では、99mTc-GSAシンチグラフィにより取得した時間放射能集積曲線から得られる領域(以下ROI)をピクセル数で計測し、ROC解析にて病理組織学的背景に対する応答性をAUCを用いて各種因子を比較したところ、LC群では多くの指標が優位に抽出された。

現在までの達成度 (区分)

理由

24年度が最終年度であるため、記入しない。

今後の研究の推進方策

24年度が最終年度であるため、記入しない。

研究成果

• [雑誌論文] Differentiation capacity of hepatic stem/progenitor cells isolated from D-galactosamine-treated rat livers. (2013)
  • 著者名/発表者名: Norihisa Ichinohe, Tanimizu N, Ooe H, Nakamura Y, Mizuguchi T, Hirata K, Kon J, Mitaka T
  • 雑誌名: Hepatology 巻: 57 ページ: 1192-1202
  • DOI: 10.1002/hep.26084.
  • 査読あり
• [雑誌論文] Reconstruction of hepatic stellate cell-incorporated liver sinusoidal structures in small hepatocyte tri-culture using microporous membranes. (2013)
  • 著者名/発表者名: Kasuya J, Sudo R, Masuda G, Mitaka T, Ikeda M, Tanishita K
  • 雑誌名: J Tissue Eng Regen Med (TERMS) 巻: in press ページ: -
  • DOI: doi: 10.1002/term.1630
  • 査読あり
• [雑誌論文] 肝離断に用いるエネルギーデバイスの選択 (2013)
  • 著者名/発表者名: 水口徹目黒誠、川本雅樹、沖田憲司、西舘敏彦、原田敬介、巽博臣、今村将史、木村康利、信岡隆幸、古畑智久、平田公一
  • 雑誌名: 消化器外科 巻: 32 ページ: 155-164
  • 査読あり
• [雑誌論文] 肝硬変患者における集中治療 (2012)
  • 著者名/発表者名: 平田公一
  • 雑誌名: The Word on Digestive Surgery 巻: 12(2) ページ: 5
  • 査読あり
• [雑誌論文] Low-dose steroid pretreatment ameliorates the transient impairment of liver regeneration. (2012)
  • 著者名/発表者名: Shibata T, Mizuguchi T, Nakamura Y, Kawamoto M, Meguro M, Ota S, Hirata K, Ooe H, Mitaka T.
  • 雑誌名: World J Gastroenterol. Mar 7 巻: 18(9) ページ: 905-914
  • DOI: DOI:10.3748/wjg.v18.i9.905
  • 査読あり
• [雑誌論文] Area between the hepatic and heart curves of (99m)Tc-galactosyl-human serum albumin scintigraphy represents liver function and disease progression for preoperative evaluation in hepatocellular carcinoma patients. (2012)
  • 著者名/発表者名: Harada K, Mizuguchi T, Katagiri Y, Kawamoto M, Nakamura Y, Meguro M, Ota S, Sasaki S, Miyanishi K, Sonoda T, Mori M, Shinomura Y, Kato J, Hirata K
  • 雑誌名: J Hepatobiliary Pancreat Sci. 巻: 19(6) ページ: 667-73
  • DOI: DOI:10.1007/s00534-011-0486-2
  • 査読あり
• [雑誌論文] 最新の脂肪酸バイオロジー研究 脂肪組織炎症(解説) (2012)
  • 著者名/発表者名: 水口徹、中村幸雄、平田公一、 三高俊広
  • 雑誌名: Surgery Frontier 巻: 19 ページ: 440-443
  • 査読あり
• [雑誌論文] 胆道閉塞(解説/特集) (2012)
  • 著者名/発表者名: 孫 誠一、木村康利、今村将史、今野愛、鶴間哲弘、目黒誠、水口徹、平田公一
  • 雑誌名: 消化器外科 巻: 35 ページ: 301-309
  • 査読あり
• [雑誌論文] Serum antithrombin III level is well correlated with multiple indicators for assessment of liver function and diagnostic accuracy for predicting postoperative liver failure in hepatocellular carcinoma patients. (2012)
  • 著者名/発表者名: Mizuguchi T, Kawamoto M, Meguro M, Son S, Nakamura Y, Harada K, Shibata T, Ota S, Hirata K
  • 雑誌名: Hepatogastroenterology 巻: 59 ページ: 551-7
  • DOI: 10.5754/hge100
  • 査読あり
• [雑誌論文] 非アルコール性脂肪性肝炎に細胆管細胞癌と肝細胞癌を合併した1例． (2012)
  • 著者名/発表者名: 河野豊、菊池尚平、宮西浩嗣、永島裕之、平川昌弘、田村文人、吉田真誠、高橋祥、高田弘一、林毅、佐藤勉、佐藤康史、滝本理修、小船雅義、川本雅樹、水口徹、平田公一、長谷川匡、加藤淳二
  • 雑誌名: 肝臓 巻: 53 ページ: 615-623
  • DOI: 10.2957/kanzo.53.615
  • 査読あり
• [雑誌論文] epithelial-mesenchymal transition(EMT)とは (2012)
  • 著者名/発表者名: 平田公一、及能大輔、太田盛道、島宏彰、九冨五郎、木村康利、水口徹
  • 雑誌名: Surgery Frontier 巻: 19 ページ: 13-19
  • 査読あり
• [雑誌論文] 肝再生における幹細胞の機能 (2012)
  • 著者名/発表者名: 三高俊広、市戸義久、谷水直樹
  • 雑誌名: 肝胆膵 巻: 65 ページ: 37-46
  • 査読あり
• [雑誌論文] 肝上皮細胞による組織構造形成. (2012)
  • 著者名/発表者名: 谷水直樹、三高俊広
  • 雑誌名: 生化学 巻: 84 ページ: 658-665
  • 査読あり
• [雑誌論文] Proliferation of rat small hepatocytes depends on follistatin expression. (2012)
  • 著者名/発表者名: Ooe H, Chen Q, Kon J, Sasaki K, Miyoshi H, Ichinohe N, Tanimizu N, Mitaka T
  • 雑誌名: J Cell Physiol, 巻: 227 ページ: 2363-2370
  • DOI: 10.1002/jcp.22971
  • 査読あり
• [雑誌論文] ショック治療におけるイノベーション 臓器障害に対する低侵襲モニタリングの有用性 (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、平田公一
  • 雑誌名: 侵襲と免疫 巻: 21 ページ: 126-131
  • 査読あり
• [雑誌論文] 肝切除術中FloTrac/Vigileoモニタリングの有用性について (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、平田公一
  • 雑誌名: Shock 巻: 27 ページ: 36-41
  • 査読あり
• [学会発表] 「劇症肝炎に対する治療戦略（血漿交換と肝移植のタイミングを含めて）」アシアロシンチグラフィーによる急性肝不全の予後判定と治療戦略 (2013)
  • 著者名/発表者名: 巽博臣、升田好樹、今泉均、吉田真一郎、坂脇英志、後藤京子、高橋科那子、山直也、川本雅樹、目黒誠、今村将史、木村康利、水口徹、山蔭道明、平田公一
  • 学会等名: 第49回日本腹部救急医学会総会
  • 発表場所: 福岡市
  • 年月日: 20130313-20130314
• [学会発表] Continuous monitoring of central venous oxygen saturation predicts postoperative liver (2013)
  • 著者名/発表者名: Makoto Meguro, Toru Mizuguchi, Masaki Kawamoto, Yukio Nakamura, Kazuharu Kukita, Shigenori Ohta, Koichi Hirata
  • 学会等名: 8th Academic Surgical Congress
  • 発表場所: New Orleans, USA
  • 年月日: 20130206-20130206
• [学会発表] Continuous Monitoring of Central Venous Oxygen Saturation Predicts Postoperative Liver Dysfunction After Liver Resection. (2013)
  • 著者名/発表者名: M. Meguroo, T. Mizuguch, M. Kawamoto1, Y. Nakamura, K. Kukita, S. Ohta, K. Hirata
  • 学会等名: 8th Annual Academic Surgical Congress
  • 発表場所: New Orleans, Louisiana
  • 年月日: 20130205-20130207
• [学会発表] 肝切除術中FloTrac/Vigileo モニタリングによる術後肝障害予測について (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、中村幸雄、橋本亜紀、今村将史、木村康利、古畑智久、平田公一
  • 学会等名: 第19回 外科侵襲とサイトカイン研究会
  • 発表場所: 神戸市
  • 年月日: 20121208-20121208
• [学会発表] 肝幹細胞による再生医療における最新の知見 (2012)
  • 著者名/発表者名: 水口徹、市戸義久、中村幸雄、柴田稔人、谷水直樹、吉川大和、三高俊広、平田公一
  • 学会等名: 第42回日本創傷治癒学会
  • 発表場所: 札幌市
  • 年月日: 20121202-20121204
• [学会発表] 巨大肝腫瘍に対する肝切除におけるHanging maneuverの至適タイミング と有用性について (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、西舘敏彦、沖田憲司、今村将史、信岡隆幸、木村康利、古畑智久、平田公一
  • 学会等名: 第74回 日本臨床外科学会総会
  • 発表場所: 東京都新宿区
  • 年月日: 20121201-20121201
• [学会発表] 当科におけるより安全な liver hanging manuever法の 工夫について (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、橋本亜紀、今村将史、木村康利、古畑智久、平田公一
  • 学会等名: 第74回 日本臨床外科学会総会
  • 発表場所: 東京都新宿区
  • 年月日: 20121201-20121201
• [学会発表] 肝切除後の難治性胆汁瘻に対す 内外瘻ドレナージ管理の有用性について (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、橋本亜紀、今村 将史、木村康利、古畑 智久、平田 公一
  • 学会等名: 第25回 日本外科感染症学会総会 学術集会
  • 発表場所: 千葉
  • 年月日: 20121121-20121121
• [学会発表] 成分栄養剤により造血幹細胞移植前処理時の粘膜傷害が軽減した2症例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 井山諭諭、佐藤勉、小野薫、村瀬和幸、高田弘一、神原悠輔、橋本亜香利、佐藤康史、宮西浩嗣、林毅、瀧本理修、小船雅義、巽博臣、平田公一、加藤淳二
  • 学会等名: 第50回日本癌治療学会学術集会
  • 発表場所: 横浜市
  • 年月日: 20121025-20121025
• [学会発表] 肝切除術中FloTrac/Vigileoモニタリングの術後肝障害予測における有用性について (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、今村将史、中村幸雄、西舘敏彦、沖田憲司、信岡隆幸、木村康利、古畑智久、平田公一
  • 学会等名: 第10回 日本消化器外科学会大会
  • 発表場所: 神戸市
  • 年月日: 20121013-20121013
• [学会発表] Shedding of Luthern/basal cell adhesion molecule (Lu/B-CAM) from hepatocellular carcinoma. (2012)
  • 著者名/発表者名: 吉川大和、水口徹、平田公一、野水基義、三高俊広
  • 学会等名: 第71回日本癌学会学術総会
  • 発表場所: 札幌市
  • 年月日: 20120921-20120921
• [学会発表] 当科における脾機能亢進症に対する脾摘症例の検討 ～肝細胞癌合併症例の治療戦略を含めて～ (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、中村幸雄、太田盛道、今村将史、信岡隆幸、木村康利、古畑智久、平田公一
  • 学会等名: 第67回 日本消化器外科学会総会
  • 発表場所: 富山
  • 年月日: 20120720-20120720
• [学会発表] 低肝機能回復を目指した周術期栄養管理とその評価 (2012)
  • 著者名/発表者名: 平田公一
  • 学会等名: 第32回神奈川術後代謝栄養研究会
  • 発表場所: 横浜市
  • 年月日: 20120714-20120714
  • 招待講演
• [学会発表] 肝臓の発生・生長・再生における肝組織形成「マウス正常および障害肝での肝細胞供給システムの解明」 (2012)
  • 著者名/発表者名: 谷水直樹、三高俊広
  • 学会等名: 第19回肝細胞研究会
  • 発表場所: 札幌市
  • 年月日: 20120629-20120629
• [学会発表] 肝細胞癌における細胞接着分子ルテランの shedding メカニズムの解明 (2012)
  • 著者名/発表者名: 吉川大和、谷水直樹、水口徹、平田公一、野水基義、三高俊広
  • 学会等名: 第19回肝細胞研究会
  • 発表場所: 札幌市
  • 年月日: 20120629-20120629
• [学会発表] Thy1陽性oval細胞における肝再生機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 市戸義久、今純子、大栄秀和、中村幸雄、谷水直樹、三高俊広
  • 学会等名: 第47回 日本肝臓学会総会
  • 発表場所: 金沢市
  • 年月日: 20120607-20120607
• [学会発表] 初回肝切除術165症例における術前ＢＴＲの臨床意義に関する検討 (2012)
  • 著者名/発表者名: 水口徹、川本雅樹、中村幸雄、目黒誠、佐々木茂、篠村恭久、宮西浩嗣、加藤淳二、三高俊広、平田公一
  • 学会等名: 第48回 日本肝臓学会総会
  • 発表場所: 金沢市
  • 年月日: 20120607-20120607
• [学会発表] Novel hepatic inflow control method enlarge indication of laparoscopic liver resection. (2012)
  • 著者名/発表者名: Toru Mizuguchi, Masaki Kawamoto, Yukio Nakamura, Makoto Meguro, Masafumi Imamura, Yasutoshi Kimura, Toshihiko Nishidate, Takayuki Nobuoka, Tomohisa Furuhata, Koichi Hirata
  • 学会等名: 第24回日本肝胆膵外科学会・学術集会
  • 発表場所: 大阪市
  • 年月日: 20120530-20120601
• [学会発表] 肝切除術中出血多量時の対応と輸血判断における ビジリオモニタリングの有用性の検証 (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、中村幸雄、太田盛道、今村将史、信岡隆幸、木村康利、古畑智久、平田公一
  • 学会等名: 第24回日本肝胆膵外科学会・学術集会
  • 発表場所: 大阪市
  • 年月日: 20120530-20120530
• [学会発表] 肝切除術後肝障害予測における術中FloTrac/Vigileoモニタリングの有用性について (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口徹、川本雅樹、中村幸雄、太田盛道、今村将史、木村康利、古畑智久、平田公一
  • 学会等名: 第27回 日本Shock学会総会
  • 発表場所: 東京都
  • 年月日: 20120512-20120512
• [学会発表] Thy1陽性細胞移植における肝再生機構の解析 (2012)
  • 著者名/発表者名: 市戸義久、今純子、大栄秀和、中村幸雄、谷水直樹、三高俊広
  • 学会等名: 第101回日本病理学会総会
  • 発表場所: 東京都新宿区
  • 年月日: 20120428-20120428
• [学会発表] 当科における腹腔鏡下肝切除術の導入から現在までの現状と工夫 ～修練から習得まで～ (2012)
  • 著者名/発表者名: 目黒誠、水口 徹、川本雅樹、今村将史、沖田憲司、西舘敏彦、信岡隆幸、木村康利、古畑智久、平田公一
  • 学会等名: 112回 日本外科学会定期学術集会
  • 発表場所: 千葉市
  • 年月日: 20120414-20120414
• [学会発表] 肝細胞移植の展望 (2012)
  • 著者名/発表者名: 中村幸雄、水口徹、川本雅樹、太田盛道、目黒誠、信岡隆幸、木村康利、古畑智久、平田公一、谷水直樹、三高俊広、村田雅樹、沢田典均
  • 学会等名: 第112回日本外科学会
  • 発表場所: 千葉市
  • 年月日: 20120412-20120414
• [図書] Roles of laminins in epithelial morphogenesis in the liver. Chapter, Laminins: Structure, Biological Activity and Role in Disease. (2013)
  • 著者名/発表者名: Tanimizu N
  • 総ページ数: in press
  • 出版者: Nova Science Publishers, Inc.