研究課題
基盤研究(B)
覚醒障害を伴う意識障害患者が日常生活動作を自ら行えないという視点に立った時,意識障害患者に必要な看護プログラムは,日常生活行動が獲得できるための生活援助であると考える.今回、生活行動を獲得するための看護プログラムを構築したので、その効果を検証した.その結果、本看護プログラムは、病気や外傷によって脳損傷があっても脳機能が残存している覚醒障害を伴う意識障害患者において、生活行動を自ら獲得する可能性があることが示された.
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