研究課題
基盤研究(B)
本研究は、看護師が性暴力被害者に急性期看護ケアを提供する「実践モデル」を開発することを目的とした。郵送にて、200 名の性暴力被害者支援看護師(SANE)に研究参加の可否尋ねた。その結果、SANE たちは SANE 研修を肯定的にとらえ、様々な被害者支援の活動を行っているが、急性期対応の機会は少なかった。SANE 同士のネットワークの強化、組織化、他職種との協働を築く必要がある。実態に基づく実践モデルが示唆された。
すべて 2013 2012 2010
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (4件)
茨城県立医療大学紀要
巻: 18 ページ: 81-87
母性衛生
巻: 53(3) ページ: 222
日本アルコール関連問題学会雑誌
巻: 14(1) ページ: 772-779
東京都病院協会会報
巻: 188 ページ: 1-4
助産雑誌
巻: 64(9) ページ: 802-808
巻: 64(9) ページ: 788-793
巻: 64(9) ページ: 778-782
日本法医学雑誌
巻: 64(9) ページ: 90
病院 ・ 地域精神医学
巻: 52(3) ページ: 240-241
ActaCrime Japon
巻: 76 ページ: 1-6