| 研究課題/領域番号 |
22390426
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| 研究機関 | 大阪府立大学 |
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研究代表者 |
高見沢 恵美子 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (00286907)
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| 研究分担者 |
石澤 美保子 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (10458078)
橋弥 あかね 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (00457996)
梶村 郁子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (40521498)
古谷 緑 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (40582341)
稲垣 美紀 梅花女子大学, 看護学部, 講師 (60326288)
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| キーワード | 急性心筋梗塞 / 周手術期 / 医療情報 / 看護介入 |
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| 研究概要 |
対象は、研究協力者の勤務する急性期病院(りんくう総合医療センター)の外来診療部門に通院する、経皮的冠状動脈形成術(PTCA)を受けた患者で研究参加の承諾が得られた者、15名を対象に、周手術期医療情報と必要な看護内容についてオープンエンドの面接調査を行った。調査内容は、周手術期医療を受ける患者が外来診療部門または病棟で提供が必要だと思う医療情報の内容、期待する情報提供手段、現在受けている情報提供サービスの課題、必要だと思う情報提供への看護内容である。面接調査で得られたデータから周手術期医療情報提供システムについて表現していると考えられる部分を抽出し、コード化し分類し、現在、内容分析を行っている。
冠状動脈バイパス術(CABG)患者が少なく、りんくう総合医療センターだけでは15名のデータが得られなかったため、現在、研究に協力してもらえる病院を検討中である。平成23年4月～7月に、新たにデータ収集病院を追加し、データ収集を行う予定である。
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