研究課題/領域番号 |
22390442
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 高知県立大学 (2012-2013) 福島県立医科大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
中山 洋子 高知県立大学, 看護学部, 教授 (60180444)
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研究分担者 |
宇佐美 しおり 熊本大学, 医学部, 教授 (50295755)
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連携研究者 |
岡谷 恵子 東京医科大学, 医学部, 教授 (30461180)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2013-03-31
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キーワード | 精神看護学 / セルフケア / 精神障害者 / アセスメントツール / 評価尺度 |
研究概要 |
本研究は、日本の精神障害者のセルフケア能力を評価する尺度(質問紙)の開発を目的とする。具体的には、Orem-Underwood のセルフケア理論を基に、看護ケアを行っている精神科看護師が精神障害者の日常生活行動をアセスメントする「セルフケア・アセスメントツール」と精神障害者が毎日の生活行動を自己評価することができる「セルフケアを自己評価するための質問紙」をOrem-Underwood のセルフケア理論を熟知している精神看護学の研究者・教育者による専門家会議や看護ケアを実践している精神科看護師による検討をとおして作成した。
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