| 研究課題/領域番号 |
22390444
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
地域・老年看護学
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| 研究機関 | 佛教大学 (2012-2013)
兵庫県立大学 (2010-2011) |
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研究代表者 |
松岡 千代 佛教大学, 保健医療技術学部, 教授 (80321256)
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| 研究分担者 |
濱吉 美穗 佛教大学, 保健医療技術学部, 講師 (80514520)
石橋 信江 元 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (50453155)
堂園 裕美 元 兵庫県立大学, 看護学部, 助教 (00613176)
後藤 小夜子 佛教大学, 保健医療技術学部, 助教 (80712182)
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| 研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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| キーワード | トランスレーションリサーチ / EBP / 介入研究 / 老年看護 |
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| 研究概要 |
本研究は、急性期病院におけるエビデンスに基づく老年看護実践の実行を図るために、トランスレーションリサーチモデルのTRIP介入モデルを採用して、その効果を評価することを主目的とした。TRIP介入モデルに従って、「EBPトピック」をせん妄予防ケアとし、「EBP利用者」として看護師への教育的介入、「社会システム」としての看護部への介入を多面的に行ったところ、看護師のせん妄知識の向上が認められ、TRIP介入による効果が検証された。今後は、TRIP介入モデルの病院以外でのフィールドでの活用効果に関する研究についてもすすめていきたい。
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