研究課題/領域番号 |
22402013
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応募区分 | 海外学術 |
研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
出口 雅久 立命館大学, 法学部, 教授 (70237022)
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研究分担者 |
吉垣 実 愛知大学, 法学部, 教授 (60340585)
松本 博之 龍谷大学, 法学部, 教授 (70047380)
本間 学 金沢大学, 法学系, 准教授 (80387464)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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キーワード | 民事訴訟法 / メディエーション / トルコ民事訴訟法 / 中国民事訴訟法 / 国際訴訟法学会 / 世界訴訟法会議 / ドイツ民事訴訟法担当者会議 / 欧州連合司法裁判所 |
研究概要 |
2013年4月6日に、イギリス・ケンブリッジ大学法学部において開催された国際訴訟法学会常務理事会に参加し、同大学法学部ニール・アンドリュウス教授(同学会事務局長)のご配慮でケンブリッジ大学法学部クララ・カレッジにおける教育研究制度について調査する機会を得た。2013年4月10日には、スコットランド・エジンバラ大学法学部よりデビッド・エドワード教授(元欧州連合司法裁判所判事)を招聘し、欧州連合司法裁判所の訴訟手続に関する研究会を開催した。2013年4月から5月にかけてドイツ・フライブルク大学法学部ディーター・ライポルド教授(元ドイツ民事訴訟法担当者会議理事長)を招聘し、竹下守夫教授、石川明教授、小島武司教授、加藤哲夫教授、谷口安平教授、松本博之教授等の参加を得て、「調停、メディエーション、民事訴訟」に関する研究会を京都と東京で開催した。2013年5月にトルコ・イスタンブール・ガラタサライ大学法学部ハカン・ペクチャンテス教授を招聘し、松本博之教授、徳田和幸教授、松浦馨教授、ディーター・ライポルド教授などの参加を得て、トルコ民事訴訟法・強制執行に関する改正問題について研究会を開催した。2013年9月は、ギリシャ・アテネ大学法学部で開催された国際訴訟法学会に参加し、同大学法学部ニコラオス・クラマリス教授ほかギリシャの民事訴訟法学者と国際共同研究の可能性について協議した。2013年10月21日に清華大学法学院張衛平教授(中国民事訴訟法研究会会長)を招聘し、「中国における訴訟と調解」に関する研究会を開催した。 2014年3月には、フライブルク大学法学部で開催されたドイツ民事訴訟法担当者会議に参加し、レーゲンスベルク大学法学部教授ヘルベルト・ロート理事長と独日民事訴訟法研究者の学術交流の強化について協議した。
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現在までの達成度 (区分) |
理由
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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今後の研究の推進方策 |
25年度が最終年度であるため、記入しない。
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