研究課題
基盤研究(C)
2本の文字列のアラインメントを求める問題は、文字列間の類似度計算に多くの応用をもつ。文字列のアラインメントに関連するいくつかの問題に対して、文字列を前処理することで得られる情報を活用することで、従来の方法よりも高速に問題を解くことのできるアルゴリズムを提案した。この中には、一方の文字列のみしか前処理できないオンライ的な状況を想定した問題や、ある種の圧縮文字列のアラインメントを求める問題が含まれる。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (7件)
ISAAC 2012, LNCS
巻: 7676 ページ: 197-206
DOI:10.1007/978-3-642-35261-4_23
Communications and Computer Sciences
巻: Vol. E95-A, No.1 ページ: 354-361
DOI:10.1587/transfun.E95.A.354
ISAAC 2011, LNCS
巻: 7074 ページ: 663-672
DOI:10.1007/978-3-642-25591-5_68