研究課題
基盤研究(C)
本研究では,細粒度レベルのソフトウェア開発者の行動パターンを形式的手法を用いて解析し評価することで,個人およびチーム規模でのソフトウェア開発プロセスの自動的な分析・評価を行うシステムを開発することを目的として、1)プロセスの複雑度メトリクスの提案と評価、2) プロセス遵守度とソフトウェア品質の間の関連についての統計的分析を行った。また、保守対象ソフトウェアの機能抽出技術や、ソーシャルネット分析・トピック抽出分析によるプロセス分析技術についても提案と評価を行った。
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日本ソフトウェア科学会 コンピュータソフトウェア
巻: 29(4) ページ: 278-292
JOURNAL OF SOFTWARE: EVOLUTION AND PROCESS
DOI:10.1002/smr.1572