研究課題
基盤研究(C)
主メモリへのアクセスを低減する手法として,同じ配列を参照するロード命令を連続するように集約し,キャッシュのヒット率を向上させる手法と,プログラム全体からループの繰返しを含めた配列アクセスをレジスタに置き換える大域スカラ置換を実現した.これらの手法を実現する上で必要な解析を効率的に行える,大域値番号付けを用いた要求駆動型部分冗長除去法を実現し,さらに,この要求駆動型の考え方を部分無用コード除去に応用した,要求駆動型部分無用コード除去法を実現した.
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件)
情報処理学会論文誌:プログラミング,掲載予定
信学技報,電子情報通信学会
巻: Vol.112,No.164 ページ: 115-119
IPSJ Transactions on Programming
巻: Vol.5, No.1 ページ: 9-16
Proc. of IEEE International Symposium on Parallel Architectures,Algorithms and Programming, PAAP'12, IEEE Computer Society
ページ: 149-156