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2012 年度 研究成果報告書

フォーマル手法およびシミュレーション手法の統合によるハードウェア検証の効率化

研究課題

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研究課題/領域番号 22500047
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 計算機システム・ネットワーク
研究機関島根大学 (2012)
大阪大学 (2010-2011)

研究代表者

浜口 清治  島根大学, 総合理工学研究科, 教授 (80238055)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード設計検証技術 / フォーマル検証 / シミュレーションベース検証 / SAT ソルバ
研究概要

フォーマル手法およびシミュレーション手法はハードウェア検証における2つの方式として実用的に用いられてきている.しかし,この2つの方式を組み合わせる方法については,まだ十分研究されていない.本研究では,カバレッジと呼ばれる量的基準に関して,シミュレーション手法で得られた結果をもとに,達成度が不足している部分に対してフォーマル手法を適用することにより,カバレッジの改善が見られることを,数千ゲート程度のブロックモジュールに対する実験によって示した.

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 石木裕介(発表者),浜口清治,若宮直紀2012

    • 著者名/発表者名
      石木裕介(発表者),浜口清治,若宮直紀
    • 学会等名
      DA シンポジウム 2012
    • 発表場所
      岐阜県下呂市水明館
    • 年月日
      2012-08-29

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公開日: 2014-08-29  

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