研究課題
基盤研究(C)
無線センサネットワークにおいて,極少数のアンカノードで,かつ測距デバイスを用いずに近傍トポロジ情報のみで,センサノードの位置推定可能とする自己組織化センサノード位置推定方式(Self-Organizing Localization: SOL)を確立した.本方式はシミュレーション評価と実機評価により,無線メディアをIEEE802.15.4とした場合,誤差精度1m未満の目標精度を達成可能であることを検証した.
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Sensor Leters
巻: Vol.10, No.8 ページ: 1-10
情報処理学会論文誌
巻: Vol.53, No. 7 ページ: 1774-1782