研究課題
基盤研究(C)
特許文書からの技術語・効果語取得はパテントマップの自動生成などに役立つ。そこで、まず、特許文書からのクロスブートストラップによる表現抽出を用いたパテントマップ自動生成法を考案した。次に、手がかり語を用いたブートストラップ法と文法パターンを併用し、これらの語を取得する手法を提案した。特許情報として抽出すべき対象を詳細に分析し、取得する方法を考案した。企業では、製品開発に重要な特許調査で、関連技術分野の特許検索だけでなく、他社の競合特許と他社の競合製品の関係に着目し、製品関連特許の特定、各特徴レベルの関連判定法を考案した。
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Document
巻: vol.63, no.2E ページ: 105-111
電子情報通信学会論文誌D
巻: J95-D ページ: 1356-1368
電子情報通信学会論文誌 D
巻: J94-D ページ: 1496-1506
IEEE 40th International Conference on Computers and Industrial Engineering (CIE40)
http://www.la.cs.tut.ac.jp/