研究課題
基盤研究(C)
本研究では、従来の生理学的発話機構モデルを末梢器官モデルとして精密化し、ハイレベルモータ表現からローレベルモータ表現への写像を取り入れ、ニューロン計算モデルを構築して、幼児の言語音声学習の模擬によりモデルの妥当性を確認した。母音学習実験では、なじみのない音声を知覚するとき、被験者は母語音響空間に投影することでバーチャルターゲットを形成し、そのターゲットに接近するように学習していることを示唆した。
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