研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は,人間の音声模倣発話を基にした,極低ビットでの音声符号化システムを構築することである.研究の結果,音声合成器の素片データを利用して入力音声の模倣により数 100 bit/s で音声を合成することに成功した.また,合成音声の明瞭度の低下を防ぐために 3 つの話者適応方式を提案し,それらの効果を確認した.
すべて 2012 2011 2010
すべて 学会発表 (9件) 図書 (1件) 産業財産権 (2件)