研究課題
基盤研究(C)
食嗜好と評価を行うセンサシステムの開発が非常に遅れていることを踏まえ,味を呈する溶液に対して,複数の最先端センシングデバイスから溶液の物理化学的物性値を取得した。得られた多種多様な物性値データに多変量解析などの感性情報処理を実施した。その後,食品の評価に向けた味覚センシング技術の開発を検討し,さまざまな種類の味溶液や市販嗜好飲料に対して,高感度でかつ選択性を有するセンサシステムの開発が確立できた。
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The 15th International Symposium on Olfaction and Electronic Nose Proceedings
巻: (CD-ROM) ページ: 1-11
日本味と匂学会誌
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American Institute of Physics
巻: Vol.1362 ページ: 195-196
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