研究課題
基盤研究(C)
ヒト腕の 2 点間到達運動の運動計画モデルであるジャーク最小モデルに経由点を付加することで、より複雑な運動を再現することができる。ヒト腕運動はこのような経由点列の情報にから生成されているという仮説をより複雑な条件で検証し、計測した軌道データから経由点を抽出するアルゴリズムを検討した。さらに、手話単語の自動翻訳に応用した。計測した手話単語の運動軌道を近似するための少数の経由点を抽出し、この情報を用いて手話単語を翻訳する実験を行い、従来手法より高い認識精度を示した。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 学会発表 (12件) 備考 (1件)
http://www.bmcs.cs.tut.ac.jp