研究課題
基盤研究(C)
中枢神経系ラブドイド腫瘍(CNSRT)をINI1蛋白の陰性化の有無により分類すると、陰性群はすべての症例が非定型奇形腫様ラブドイド腫瘍(AT/RT)に相当していた。また、INI1陽性のグリオーマの要素とINI1陰性のラブドイド腫瘍の要素が混合した腫瘍も見出された。陽性群ではepithelioid/rhabdoidcellを伴う高悪性度グリオーマとINI1陽性のAT/RTとみなされる腫瘍が見出された。
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