研究課題
基盤研究(C)
脳卒中による機能障害を軽減するために,より有効なリハビリテーションの方法論を開発することが望まれる.我々は脳出血のモデル動物を作成し,運動方法の違い(トレッドミル運動,アクロバット運動,麻痺肢の強制使用)によるそれぞれの効果を示し,神経可塑性が関与することを示した.また脳梗塞のモデル動物を用いて,運動が脳梗塞を予防する効果を示し,また運動により機能回復のみならず,記憶機能も改善することを証明した
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Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition
巻: (in press)
Behavioural Brain Research
巻: 243 ページ: 21-27
巻: 225 ページ: 126-134
J Neurosc Res
巻: 89 ページ: 457-465
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