研究課題
基盤研究(C)
われわれが開発した ADL 評価表(P-ADL(Ver.2))は運動能力と相関を認め,国際的な包括的 ADL 評価法では天井効果を示す在宅 COPD 患者の ADL の問題点を詳細に把握することが可能である.P-ADL(Ver.2)を使用してのアンケート調査から実施時間を要することが分かり,さらに簡便に利用できるものへの検討が必要と考える.継続的な測定から患者が呼吸困難感を自覚する動作時の動脈血酸素飽和度(SPo2)値が必ずしも低下しているとは限らないことがわかった
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