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2012 年度 研究成果報告書

言語聴覚士のための音声障害診断システムの構築

研究課題

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研究課題/領域番号 22500471
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関県立広島大学

研究代表者

城本 修  県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (00290544)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード言語聴覚士 / 機能性音声障害 / 診断 / 音声障害の自覚的評価尺度 / 舌の交互反復運動
研究概要

声帯に異常のない機能性音声障害は診断が難しく,これまでにも喉頭の視診や空気力学的検査や声の音響分析など様々な鑑別診断の方法が検討されてきた.しかし,それぞれの検査では個体差が大きく,言語聴覚士が総合的に判断せざるを得なかった.今回は,言語聴覚士の臨床経験に頼らず,臨床場面で簡便に行える検査法を開発した.そのひとつが機能性音声障害患者の自覚的評価尺度であり,もうひとつが舌の交互反復運動検査である.

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2010

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] Reliability and validity of voice handicap index and voice-related quality of life: Japanese version2010

    • 著者名/発表者名
      O,Shiromoto,E,Ikenaga,M,Sato
    • 学会等名
      IALP congress
    • 発表場所
      Athens,Greece
    • 年月日
      2010-08-23

URL: 

公開日: 2014-08-29  

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