研究課題
基盤研究(C)
閉塞性換気障害の有病率は14.7%であった。閉塞群のGOLD病期分類はI、II期で82%を占めており、無症状期に呼吸機能検査を実施することにより早期の閉塞性換気障害が発見できた。瞬発的能力には差があるものの、持久的能力、日常生活に差がなかった。1年間の経過では、瞬発的能力の変化量は閉塞群が有意に低値であった。2年間の経過では、予測比肺活量以外全ての項目の変化量に有意差を認めなかった。
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