研究課題
基盤研究(C)
脳機能障害のリハビリテーション過程は、感覚や運動機能の再学習と密接に関連しており、リハビリテーション技術の高度化のためには脳の可塑性や学習過程の解明が欠かせない。本研究では、感覚運動機能の左右差を評価可能な新規ラット用選択反応時間タスクを健常ラット及び脳梗塞片麻痺ラットに行わせ、感覚運動連合学習と同様に脳損傷後の回復過程においても感覚学習期から運動学習期への学習過程の変遷が見られることを実証した。
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Proceedings of the Joint 5th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems and 11th International Symposium on Advanced Intelligent Systems
ページ: 434-439