研究課題
基盤研究(C)
SignWriting(以下,SW)は日常生活の中で手話を読み書きするための文字としてバレリー・サットンが考案した手話の書記体系である。本研究ではSWを用いた様々な活動を支援することを目的として,SWにより日本手話の文書を作成・編集するシステムJSPadの構築を行った。手話単語の効率的な入力方式(JJS-SW変換入力)を実装するとともに,SWで書かれた手話単語間の類似度を定義し,その応用としてSWを入力形式とする手話-日本語辞書機能を試作した。
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電子情報通信学会Fundamentals Review
巻: Vol.4, No.4 ページ: 282-292
http://mat.info.gifu-u.ac.jp/jspad/