研究課題
基盤研究(C)
本研究では、カメラ映像から得られる顔の位置やサイズを用いてカメラの位置やズーム倍率を制御する手法と、顔の向きやスケール変化に依存しない目検出法を搭載した重度障碍者のための自律動作型意思伝達装置を開発した。また、眼球運動と瞬きによるカーソル制御法を開発した。カメラ制御および目検出については、顔の位置や向き、スケールが変化した場合でも、性能が低下しないことが示された。また、カーソル制御法の操作性評価より、個人ごとにパラメータを調整することで操作性が向上することを示した。
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