研究課題
基盤研究(C)
若年成人女性63名、若年男性79名、計142名の過去から現在に至る定期的な運動の骨に対するメカニカルストレスの積算OIと、骨強度諸指標との関係を分析した。女性は、初経前からの定期的な運動が、骨形態を含む骨強度を効率良く高めることが明らかとなった。男性では特に最適な時期を検出できなかった。閉経後の中高年女性96名で、学生時代の運動や、20歳以降の運動により骨折頻発箇所の骨強度を維持できる可能性が示めされた。
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Adv Exer Sport Physiol
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School Health
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