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2014 年度 研究成果報告書

知識の創発と資源化をもたらす実践コミュニティがスポーツ組織の自律性に及ぼす影響

研究課題

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研究課題/領域番号 22500578
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関立命館大学 (2011-2014)
徳島大学 (2010)

研究代表者

長積 仁  立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (80274190)

研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31
キーワードスポーツ組織 / 知識創発 / 実践コミュニティ / 自律性 / ソーシャル・キャピタル
研究成果の概要

本研究の目的は、コミュニティ・オブ・プラクティスがスポーツ組織における知識の創発と資源化にどのように機能するのかを明らかにすることである。主に以下に示すことが明らかになった。1. 成員における共通の問題意識がコミュニティ・オブ・プラクティスの出現と機能化に影響する。2. 成員における問題意識の類似性が事業領域を限定してしまう。また組織成員間に生じる遠慮、躊躇、牽制が知識の資源化やコミュニティ・オブ・プラクティスの進化を阻害する。

自由記述の分野

スポーツ経営学

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公開日: 2016-06-03  

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