研究課題
基盤研究(C)
身体運動における開始期(例えば試合の初期段階)と終了期(例えばレースの後半、あるいは疲労した時点)に、動作の不安定(バラツキが多く、ミスが目立つなど)がよく見られる現象である。本研究は、少年から高齢者までの被験者に対する測定から、それら動作の不安定性が存在していることを証明した。また、前後・左右のような空間的なバラツキは、リズムのような時間的なバラツキよく大きいことが確認できた。
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バイオメカニズム学会誌
巻: 37-2 ページ: 127-133
巻: 34-4 ページ: 333-338