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2012 年度 研究成果報告書

子どもの運動習慣における離脱-再開過程の意義と関連要因

研究課題

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研究課題/領域番号 22500623
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 応用健康科学
研究機関埼玉大学

研究代表者

戸部 秀之  埼玉大学, 教育学部, 教授 (70273745)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワードヘルスプロモーション / 運動習慣
研究概要

運動習慣を維持するには、一旦形成された運動習慣からの離脱を防止すること、また、もし離脱が生じた場合には運動の再開を促すことが重要である。本研究では中学生と高校生を対象に、運動の離脱-再開プロセスと離脱要因および動機づけ要因との関連を検討した。その結果、動機づけ要因が離脱後の再開を説明したが、離脱要因は離脱後の再開を説明しなかった。動機づけ要因に焦点を当てた運動再開への介入が効果的であると示唆された。

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公開日: 2014-08-29  

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