研究課題
基盤研究(C)
DHAやEPAをコレステロールとエステル化することで、有効性が約10倍になることを、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)進展リスク軽減効果で実証し、これらの産業的活用性を明らかにした。過剰(偏倚)栄養と栄養代謝に不十分な酸素供給により、肝栄養エネルギー代謝の機能低下・酸化ストレスと慢性炎症が惹起・加速し、NASH病態を増悪化進展させることを再現する評価系で、両者の効果は、赤血球変形能低下や酸化ストレス-炎症遷延の改善によることが示された。
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