研究課題
基盤研究(C)
高脂肪食負荷肥満マウスにおいては、(1)脂肪食への嗜好性が有意に高まり、(2)脳内報酬系中枢におけるGABA神経細胞の自発活動は有意に低下し、(3)同中枢のドパミン神経のD2自己受容体機能低下がみられた。肥満における高脂肪食嗜好性は、脳内報酬系ドパミン機能の亢進と関連していると推測される。
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Neurobiol Dis
巻: 38 ページ: 68-77
J Clin Psychopharmacol
巻: 30 ページ: 11-17
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