研究課題/領域番号 |
22500715
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 奈良女子大学 |
研究代表者 |
瀬渡 章子 奈良女子大学, 研究院生活環境科学系, 教授 (60179348)
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連携研究者 |
高橋 洋子 南山大学, 情報理工学部, 准教授 (90236331)
中迫 由実 奈良女子大学, 人間文化研究科, 博士研究員 (30464275)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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キーワード | 防犯環境設計(CPTED) / クルデサック / 防犯住宅 / コモンスペース / 戸建住宅地 / タウンセキュリティ / 防犯まちづくり / オープン外構 |
研究概要 |
戸建住宅地の防犯性を防犯環境設計の視点から検討することを目的に、従来のグリッド型道路パターンとコモンスペースなどを配した非グリッド型道路パターンの住宅地、およびオープン外構が中心を占める住宅地と閉鎖的外構が中心的な住宅地を対比させて調査研究を行った。その結果、非グリッド型住宅地およびオープン外構中心の住宅地の防犯優位性が実証されたが、同時に住宅配置、防犯設備、外構の維持管理の課題も見いだされた。
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