研究課題
基盤研究(C)
糖質化合物が共存することにより、アスコルビン酸やカテキン化合物の加熱による量ならびに機能性減少を抑制する効果を見出した。またえん下困難者食品として多糖類ゲルを試作し、この場合も糖質化合物が存在することにより機能性物質の量ならびに機能性減少を抑制することを明らかにした。これらの結果より、物性と機能性を維持した調理加工品を製造する場合、糖質化合物が共存させることが望ましいと言えよう。
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