研究課題
基盤研究(C)
H22年からH24年度の3年間、科学研究助成費基盤研究Cによって、それまで報告がほとんどされていなかった40歳以上90歳未満の初老ならびに高齢者における味覚と嗅覚おける加齢変化について、人の移動が少ない北海道・八雲町で家政学部における食物栄養学からの視点をいれて疫学的に明らかにするために、味覚と嗅覚検査を同一被験者に対して同時に行い実態を調査した。結果として味覚と嗅覚の一方または両方に問題がある住民が約32.4%いることが明らかとなった。
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第7回日本食育学術会議、プロシーデイング
ページ: 16-17
IWABE、プロシーデイング
ページ: 225-230
http://www.mealtime.jp/shokublog/oishiku/2013