研究課題
基盤研究(C)
ナノテクや地震などリスクを含む科学コミュニケーションの設計と構築を目標に、広く基礎科学分野が公衆からどのような「期待」と「興味」を向けられているか調査を行い、それに基づいた科学コミュニケーションの設計について提案した。具体的には、「期待」はそれぞれの研究分野において等身大であることが重要であり、「興味」を引く情報発信が重要であることを確認した。また、東日本大震災を受けて、特に低線量被ばくに関する意識調査を行い、子育て世代の不安は特に福島の母親で高いことや、日々の生活をコントロールできるという実感を得られる情報提供が重要であることを発見した。
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Journal of Science Communication
巻: (出版準備中)
科学技術コミュニケーションapanese Journalof Science Communication
巻: 第11号 ページ: 83-93
巻: 第9号 ページ: 23-34
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