研究課題
基盤研究(C)
生物教育内容の現代化などの課題に対応するため、 教育内容のネットワーク構造化に関する基礎研究と実践研究を行った。基礎研究の結果、生物教育内容の構造化の観点として、(1)生物学的な系統性の具体化、(2)科学の方法による構造化、(3)観察実験の種類や方法に基づく構造化、(4)学習の文脈を抽出した。次に「光合成」を例にして(1)~(4)を反映したネットワーク型構造モデルを作成し、教員養成や教員研修において活用することができた。
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http://rika.educ.kumamoto-u.ac.jp/~watanabe/swlab/cos2008.html