• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2012 年度 研究成果報告書

主観的分かりやすさを軸とした学習動機づけを高める教材作成ガイドラインの開発

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 22500881
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教育工学
研究機関信州大学

研究代表者

田中 敏  信州大学, 教育学部, 教授 (20171754)

研究分担者 島田 英昭  信州大学, 教育学部, 准教授 (20467195)
鈴木 俊太郎  信州大学, 教育学部, 准教授 (10548233)
研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード教材開発
研究概要

動機づけの期待理論に基づき、学習動機づけを向上させる教材を作成するために、主観的評価基準を用いた一連の研究を実施した。 タブレット PC 教材、 読書材料、契約書類、ウェブサイトを題材として、主観的評価を用いた心理実験の計画手法を提供し、わかりやすい教材作成のための表現技法を明らかにした。また、主観的評価を使う際の問題として、質問紙における質問文と回答欄のレイアウトの影響を検討した。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2011

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)

  • [雑誌論文] 携帯読書端末の文字サイズと読みやすさ・わかりやすさの関係-拡大縮小機能の利用頻度に着目した検討-2011

    • 著者名/発表者名
      島田英昭・寺尾厚志・鈴木俊太郎・田中敏
    • 雑誌名

      日本教育工学会論文誌

      巻: 35(Suppl.) ページ: 45-59

    • 査読あり
  • [学会発表] 携帯読書端末の文字サイズと読みやすさ・わかりやすさの関係-拡大縮小機能の利用頻度に着目した検討-2011

    • 著者名/発表者名
      島田英昭・寺尾厚志・鈴木俊太郎・田中敏
    • 学会等名
      日本教育工学会第27回全国大会
    • 発表場所
      首都大学東京
    • 年月日
      20110917-19
  • [学会発表] 質問文と回答欄のレイアウトの違いが回答しやすさと分析結果に及ぼす影響2011

    • 著者名/発表者名
      田中敏・宮本友弘・島田英昭・鈴木俊太郎
    • 学会等名
      日本心理学会第75回大会
    • 発表場所
      日本大学
    • 年月日
      20110915-17

URL: 

公開日: 2014-08-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi