研究課題
基盤研究(C)
動機づけの期待理論に基づき、学習動機づけを向上させる教材を作成するために、主観的評価基準を用いた一連の研究を実施した。 タブレット PC 教材、 読書材料、契約書類、ウェブサイトを題材として、主観的評価を用いた心理実験の計画手法を提供し、わかりやすい教材作成のための表現技法を明らかにした。また、主観的評価を使う際の問題として、質問紙における質問文と回答欄のレイアウトの影響を検討した。
すべて 2011
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
日本教育工学会論文誌
巻: 35(Suppl.) ページ: 45-59