研究課題
基盤研究(C)
ウエッブ学習のページ参照関係をノードとエッジで構成した状態遷移モデルを、150名以上の参照履歴データの統計処理によって抽出するプラットフォームを完成させ、成果をGlobalLearnAsiaPacific2011で発表した。次にウェッブ学習者が期待する支援内容のアンケート分析結果から、参照ページの状態遷移関係の類似性をもとに学習者の知識状態を推定する理解モデルマイニングを考案し、学習の継続が困難となった学習者に対して、状態遷移モデルからこれまでの学習遷移過程にもっとも近い候補を検出して学習者に提示する方法を確立した。この成果はSITE2013円卓会議で説明した。
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Agent-Based Social Systems), Springer-Verlag
ページ: 147-159
計測自動制御学会論文集
巻: Vol.46,No.9 ページ: 555‐561
The Journal for International Transactions on Systems Science and Applications, pp.
巻: to be appeared ページ: 1-15