研究課題
基盤研究(C)
Ah レセプター(AhR)欠損マウスに自然発生した盲腸がんから、AhR の大腸がん抑制作用が 示唆された。このAhR の役割を検討するため、炎症性サイトカインについて調べた。AhRKO に産生されるIL-1β およびIL-6 は、発がんが遅延したAhR-/-・ASC-/-より有意に高かった。マ ウス腸上皮細胞の初代培養系でマクロファージと共培養をおこない、産生されるサイトカイン を解析した。
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