研究課題
基盤研究(C)
富山湾を中心とした、高低差3000m、水平方向100kmの観測領域で、大気汚染物質の季節変化とその動態解明の研究を行った。本研究において、富山、立山・浄土山(標高2839m)、珠洲の3カ所で太陽放射観測を行い、エアロゾルの光学的特性の越境大気汚染とローカルな大気汚染の輸送過程の検証を行った。光学的厚さの月平均値は、概ね、富山と珠洲では、春から初夏に高く、秋に低い同じような季節傾向が見られた。
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