研究課題
基盤研究(C)
プラスチックは、原料がほとんど石油であり、リサイクルが必須である。マテリアルリサイクル(プラスチックを溶かして再成形し、そのままで再利用)は最も省資源・省エネルギー効果が大きく、そのためには多種多様なプラスチックを精密に識別する必要がある。本研究では、ラマン散乱を始め新しい分光手法を用いた高速かつ精密な識別技術を開発し、水平リサイクル(廃プラスチックを元と同じレベルの製品に再利用すること)に道を開いた。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (7件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
分析化学
巻: 61(12) ページ: 1027-1032
プラスチックエージ
巻: 12 ページ: 64-68
ネットワークポリマー
巻: 32(2) ページ: 110-115
Journal of Sustainable Development
巻: 4(3) ページ: 94-100
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