研究課題
基盤研究(C)
研究者が当事者として関わる実践型地域研究の手法で実施した本研究の当初の目的は、ほぼ達成することができた。さらに、伝統文化の再認識と定住に到る歴史の記録を通して新しい村のよさが再確認される一方、伝統を残す村との交流を望むなど、伝統文化・歴史に関する意識の変化が本研究を通して村人に起きたことは特筆すべき成果である。以上、実践型地域研究が、農村の問題の克服という課題に充分に対応することが提示された。
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実践型地域研究 最終報告書
ページ: 213-230
Journal of Agroforestry and Environment
巻: 1 ページ: 95-99
熱帯農業研究
巻: 3 ページ: 131-132.