研究課題
基盤研究(C)
本研究は、民主化以降のモンゴルにおける環境及び貧困問題の象徴である「ニンジャ」を研究対象とし、現地での調査、対話、交流などを通じて「ニンジャ」問題が形成される社会的要因を解明するとともに、モンゴル政府、国民、国際社会に対し解決案を示した。また、本研究は「ニンジャ」研究の草分け的な役割を果たし、 「ニンジャ」問題をモンゴル、さらに国際社会へ広く発信する努力を行った。
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12 世紀~13 世紀にかけてモンゴル帝国文化の世界史的意義とコミュニケーション性に関する学際的研究
巻: 第1巻 ページ: 10-30
エヴェンキ研究
巻: 16 ページ: 3‐19
中国農業学報
巻: 2011 年III期 ページ: 122‐41
http://www.glocol.osaka-u.ac.jp/research/kaken/225102670.html