今後の研究の推進方策 |
次年度は、最後の年度になるので、成果を報告書にまとめる予定である。また、9月にボローニャで開催される国際フィヒテ協会の大会で、フィヒテと意味の全体論についての研究の続きを発表する予定である。またそれと関連したテーマで、日本フィヒテ協会の秋の大会シンポジウムでも発表の予定である。 Identity Sentences as Answers to Question in Philosophia Osaka, Nr.6, Published by Philosophy and History of Philosophy/Studies on Modern Thought and Culture Division of Studies on Cultural Forms, Graduate School of Letters, Osaka University, 2012/3, pp.79-94
|