研究課題
基盤研究(C)
15 世紀の朝鮮は新たな王朝がはじまり、様々な国家制度が整備された。しかし、そこには様座な試行錯誤が存在したのであり、その「揺らぎ」こそ朝鮮社会の可能性を示すものである。本研究は、士大夫の随筆集を手がかりに、政治・経済・文学・思想・宗教・風俗に至る近世朝鮮社会の形成過程を考察。それを通じ、新たな政権樹立にともに、民族アイデンテティーが確立していくさまを実証的に追及した
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白湖林悌の生と文学
ページ: 14-23
「近代東亜城市社会群体與社会網絡」国際学術検討会 会議論文集
ページ: 1-13
説話文学研究
巻: 第46号 ページ: 4-14
漢文文化圏の説話世界-中世文学と説話世界I
ページ: 52-71