研究課題
基盤研究(C)
中世ヨーロッパの霊性における視覚イメージの意義を解明し、「霊性(スピリチュアリティ)の図像学」が宗教美術研究アプローチのひとつの切り口として有益であることを明確にした。聖なるものの顕現としての宗教美術という特質に注目し、具体的に中世霊性の中で見出される異界とのコミュニケーションの手段としての機能などの特徴を明らかとした。
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比較宗教思想研究
巻: 13 ページ: 63-99 319-346
巻: 12 ページ: 35-66
死生学年報2012
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宗教研究
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