研究課題
基盤研究(C)
メディア・アートの音楽的側面について分析を加えることが本研究の目的であったが、3年間にわたって調査を試みる中で、最終的にはいわゆる「電子音響音楽」へと研究対象が限定されてしまった感は否めない。その意味では当初計画していた包括的な研究としては完結しなかったともいえるが、しかし音楽とテクノロジーの関係について様々な側面から考察し、さらにその成果を定期的に発表できたという点では十分な成果があったと考えている。
すべて 2013 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (4件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
20世紀の音響技術と新しい創作の可能性
言語文化
巻: 第30巻 ページ: 252-262
洪水
巻: 第8号 ページ: 31-38