研究課題
基盤研究(C)
The Teahouse of the August Moon(『八.月十五夜の茶屋』)の原作小説、戯曲、映画を相対的に研究、比較検証することで、アメリカ側がどのように戦後沖縄を描き、また各作品がアメリカ、日本、沖縄等でどのように受容されたかを探ることを目指した。各研究分担者がポストコロニアル論、ジェンダー論などを中心に複数の論文を執筆し、沖縄、日本、アメリカで研究発表を行った。また当時の演劇の音声や二次資料などを収集し、作品の受容についても光をあてることができた。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (10件) 図書 (1件)
『地域研究』(沖縄大学地域研究所紀要)
巻: 第11号 ページ: 17-34
Southern Review(沖縄外国文学会学会誌)
巻: No.27 ページ: 141-158
巻: No.26 ページ: 55-60
巻: No.26 ページ: 61-66
沖縄工業高等専門学校紀要
巻: 第5号 ページ: 33-43
巻: No.25 ページ: 69-74